ベンチャーぼんやり考察

ベンチャー界隈の経営、組織について悩んだり考えたりしています。40にして惑ってます。

「価値って何だろう?」といつも考えてるっぽい

Twitterで過去に「価値」って言葉をたくさん使ってる気がして検索したら、やっぱり結構使ってて、それぞれまぁ今でも同じ考えだったりするので、ちょっとまとめておこうと。久しぶりにこのブログも更新したかったし...。

 

売上が無ければ利益も出ないし、利益が出なければ会社は存続しないし、売上って大事だよねーという話。

 

「売上は大事」と言いましたが、価値の対価として売上があるので、まず価値ある商品、サービスを作らないと始まらないよね、という話。「にわとり卵」のようだけど、まずは価値ある商品が先でしょ。

で、その「価値」を価格に求めてしまうケースってのはよくある。高度に仕組み化された上での価格競争力ならまだしも、誰かの犠牲のもとに成り立つ「価格勝負」は長続きしないですよね。

 

おじさん、おばさんは自分の経験則に基づいてゴリ押ししがち。もちろんその経験則には価値はあるけど、時代も違うし、状況も違う。また、相手の性格なども考慮しないといけないので、都度最適な解を探すようにしたいものですね。
また、すごい話やすごいメソッドを聞くとすぐにチームなどにゴリ押ししちゃうケースもある。こういう場合はまずはそのメソッドなりを自分でちゃんと理解してから導入するなり、見送るなりしたいですね。

 

自分より下にドヤるのに気持ち良くなってしまう人っている。それに慢心してると、すぐに追い越されるので、日々努力を続けたいものです。

 

古いベンチャーなどに見られるケース。こういう人が出現しないように組織運営したいものですが、やっぱり出現しちゃうんですよね。

 

絶対価値を上げていきたいものです。

 

「責任取って辞めます」論にも似てるかな。やりきって結果を出す努力をするしかないですね。